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マルチスピードミキサー・ マスターカット

自宅で過ごす時間が多くなった昨今、男性もキッチンに立つ機会が増えました。

必要に迫られて料理をすることになった男性も、料理の愉しさに目覚めるケースは少なくありません。自宅で作る料理はやはり、買ってきたものとは違う魅力があります。

男が料理を始めたらこだわりたいもの、それは道具です。

今日ご紹介する山本電気製のマルチスピードミキサー・マスターカットは、機能性だけではなくデザイン性においても、こだわりの多い男性を満足させることまちがいなしの一点。

マルチスピードミキサー・マスターカットとはどんな魅力があるのか、詳細をご紹介いたします。

調理に必要なあらゆる機能を搭載

キッチンツールは使わなくては宝の持ち腐れ。

いくら気に入っても日常的に登場頻度が低ければ、ただの場所塞ぎになってしまいます。

山本電気製のマルチスピードミキサーに関しては、この心配はご無用。

なぜなら、毎日の調理メニューに即したあらゆる機能を搭載し、ほぼ毎日使用することを前提にデザインされているからです。

1台で8役をこなす万能ぶり!

マルチスピードミキサーは、1台で8役をこなす万能マシーン。

従来のフードプロセッサーの概念を覆す役割をになっています。

その8つとは、

・きざむ

・おろす

・こねる

・泡立てる

・くだく

・する

・ひく

いかがでしょうか。

毎日キッチンにおいて行う行為がほぼすべて、この8つに凝縮されていることがおわかりいただけると思います。

野菜やフルーツを必要なサイズに応じて刻むだけにとどまらず、肉をミンチにしたり、生クリームを泡立てたり、はてはコーヒー豆を挽くこともできるという、まさに男の料理向けツールの趣があります。

こだわりの料理に対応できる柔軟性&耐久性

あらゆる機能を有しているということは、当然のことながら使用頻度が高くなります。

そうなると、心配になるのが耐久性についてですね。

しかし、マルチスピードミキサーに関しては、まさにこの点が最大のメリットのひとつになっているのです。

具体的にはどういうことかといえば、一般的なフードプロセッサーと比較してマルチスピードミキサーの耐久性は非常に高く、長年に渡って愛用できるというわけです。

耐久性へのこだわりは、容器部分の素材にも見ることができます。

通常のフードプロセッサーの容器は、透明なガラスを使用することが大半です。しかしマルチスピードミキサーは、耐久性に加えて軽量化にも配慮したステンレス製。

手が滑って落としてしまっても、ガラスのように破損することはありません。材料が容器に入っていてもステンレス製ならば軽く、女性でも扱いやすいのが長所です。毎日使用するうえで重宝する諸条件を、さまざまな観点において満たしているのです。

また、容器に入れたまま冷蔵庫等で保存できるのもありがたいところ。

刃や容器が食材で汚れても簡単に洗うことができ、衛生的な面でもメリットあり。

納豆も氷も!どんな食材も自在に

フードプロセッサーといえば、食材を細かくするという大雑把なイメージしかありません。

いっぽうマルチスピードミキサーは、スピードダイヤルによって刃の回転数を自在に操作できるという柔軟性があります。刃の動きは毎分800~3000回転を選択できるため、これまでのフードプロセッサーでは対処できなかった納豆や氷の粉砕も可能に。

食材によっては刃の空回りも懸念されますが、これも問題はクリア。段階調節機能が、空回りを回避してくれます。水分が多くカットしにくい食材も、つまみひとつの調整できれいに仕上がります。

食材をカットするだけではなく、混ぜたりこねたりという作業もおてのもの。この作業においても、力強さと粘りのある動きで、食材や生地を思うがままにこねることができるのです。

実際に使用すると?

マルチスピードミキサーを実際に使用すると、どんなことができるのでしょうか。

具体的な活用法を見てみましょう。

きざむ

フードプロセッサーの基本、きざむ作業。

マルチスピードミキサーは、人参や玉ねぎといった常備野菜を好みの大きさに刻むことができます。細かく刻んだりあらびきにすることで、調理後の料理の食感まで選ぶことができるわけですね。従来のフードプロセッサーはニンニクのみじん切りができないものが多かったのですが、マルチスピードミキサーならば問題なし。

別売りのオプションがあれば、みじん切りだけではなくせん切りやスライスにも対応できます。

また肉などの扱いにくい食材も刻むことができるため、料理の幅が大いに広がります。

おろす

食材はおろすことも多いのが現実。

大根や生姜などの和食の食材だけではなく、洋食に使うチーズもおろすことができます。下味や料理のトッピングにして、料理をワンランクアップさせてくれます。

おろしたチーズをたっぷり使ったイタリアンを料理すれば、パートナーと飲むワインもさらに美味に。

おろす作業は案外時間がかかるものですが、マルチスピードミキサーを使えば時間も労力も節約できます。

こねる

普通のフードプロセッサーではあまりお目にかからないこねる機能。

ハンバーグなどの日常的なメニューを作る場合には、手や多くの器を汚さずに作業ができるのが魅力的です。

また、在宅での時間が増えた近年は粉ものメニューの人気も上昇。ピザやパンの初心者も、力強く粘りのある生地ができるマルチスピードミキサーの機能で、気軽にトライできます。

泡立てる

卵白や生クリームなど、お菓子作りには欠かせない泡立て機能。

時間と手間がかかるこの作業も、マルチスピードミキサーならば料理に見合った固さで泡立てることができます。メレンゲを使ったふんわりとしたお菓子を作れば、家族の好評を得ることまちがいなしです。

一般的な泡立て器による泡立ては周辺に液体が飛び散って汚れる欠点もありますが、マルチスピードミキサーはその心配もなし。容器内でスマートに泡立て作業をしてくれます。

くだく

盛夏のかき氷、クールなアルコールを楽しむ場合も、マルチスピードミキサーならば氷の粉砕があっというま!冷凍した果物をくだいて、真夏の渇きを癒すメニューが考案できます。

固くなってしまったフランスパンも、マルチスピードミキサーで砕けば自家製のパン粉としてリサイクル。パンの香ばしい香りや食感を堪能できるお料理が可能に。

する

離乳食や介護食を作る場合にも、マルチスピードミキサーが大活躍。

野菜や果物、魚介類をすって、食べやすい形状の一品が出来上がります。幼児や高齢者がいるご多忙な家庭でも、面倒なく料理できるためストレスも軽減できそう。

魚介類のすり身も、この手法で簡単にできます。炒りゴマも、すりたては香りが濃厚!マルチスピードミキサーの機能を駆使すれば、ちょっと手の込んだ和食がいとも簡単にできるかも。

まぜる

カットした食材を、混ぜる際にも使えるのがマルチスピードミキサーです。

細かく切った食材、食感が異なる素材も、まんべんなくきれいに混ぜることができます。速度の調節が可能なため、ペースト状のものもなめらかに混ぜ合わせることができるのです。

もちろん、液状の食材も同様。

たとえばミルクや豆乳を使ってヘルシーなスムージーを作ったり、トマトに食材をまぜてパスタのソースにしたり。

カフェ並みにお洒落な食卓を演出できる機能といえるでしょう。

ひく

自宅でひく作業ができるのはとても贅沢です。

コーヒー豆を自宅でひいてみてください。その豊かな香りに病みつきになります。

アーモンドやヘーゼルナッツなどのナッツ類も、マルチスピードミキサーでひいてお菓子に投入。パティシエが作るような、芳醇な香りの焼き菓子ができることうけあいです。

まとめ

多機能を搭載するツールは中途半端で使いにくいという世評を覆す、マルチスピードミキサー・マスターカット。料理を楽しくするスピリットが満載で、毎日出番があるツールです。

とことん使いやすさを追求したデザインで、耐久性や軽さ、扱いやすさを極めているといっても過言ではありません。

なによりも、多彩な機能のひとつひとつに手抜きがないため、調理に必要な工程を最上級のレベルで網羅してくれる点が高い評価の理由です。キッチンにおける得難きアシスタントとなってくれるでしょう。

ビジュアルにこだわりのある人も満足させてくれるコンパクトなデザインも好感度あり。

キッチンで過ごす時間を、より楽しく、より効率を上げるための一品として、ぜひマスタースピード・マスターカットを愛用品のひとつに加えてみてください。

山本電気株式会社オフィシャルECサイトは こちら

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