コロナ禍の時代を経て、自然への回帰がブームになっています。
そんな風潮の中、キャンプの人気はうなぎのぼり。
BBQをはじめとするアウトドア市場も拡大し、キャンプの楽しみ方は多岐にわたるようになりました。
とはいえ、キャンプ未経験者にとっては、不安もたくさんあります。
テントは上手に組み立てられるか、BBQで上手に調理できるか、不測の事態が起きたときはどんな対応をすればよいのか…。
そんな不安を一掃するために、まずはキャンプ練習場campassで経験を積んでみましょう。他に類を見ないキャンプ練習場campassでは、どんな体験ができるのでしょうか。
その魅力を解説します。
キャンプはやっぱりテントで!多様化のなかでも万全の人気のテント泊
日本キャンプ協会の最新の報告によれば、コロナ禍の時代を経て、キャンプ人口が大幅に増加しました。またキャンプの在り方も、多様化したことが明らかになっています。
バンガローやロッジを使用するキャンプや、グランピングなどの豪華版も、キャンプ人気の中で話題になりました。
またキャンプは夏だけではなく、秋や冬の自然の中で堪能する人も増えてきました。
とはいえ、キャンプのスタイルとしてはテント泊や車中泊が圧倒的に人気であることは、変わりがありません。
選択肢が増えても、テントを張ったり、車中で夜を過ごすキャンプの人気は不動というわけです。
キャンプ練習場campass、その特徴は?
キャンプに憧れはあるものの、最初の一歩がなかなか踏み出せないという方も多いことでしょう。
そんな方には朗報。
東京のど真ん中にいながら、キャンプ体験ができるのをご存じですか?
もちろん、キャンプに必要なアイテムを揃える必要はありません(衛生上の問題で寝袋は持参必要)。
大自然の中で行うキャンプの予行練習のような趣で、時間やスタイルを選択可能できるのです。
キャンプ練習場campassのメリットはこんなにたくさんあります。
・秋葉原駅から徒歩5分というアクセス容易な立地
・キャンパーたちに人気のギアのお試しが可能
・テントの設営、撤収もスタッフのアドバイスをもらいながら体験できる
・運転する必要がないため飲酒もできる
・高架下に位置しているため、雨が降ってもキャンプができる
・話題のキャンプ飯にトライできる
・都心にあるため、足りないものがあればすぐに調達できる
・清潔なトイレ完備
・BBQのための美味しいお肉屋さんが最寄りにある
・自炊のための設備がリアル
・銭湯が近くにある
・日中も夜半も警備員が常駐しているため、治安面も安心できる
これだけの条件が揃えば、キャンプに不安を感じている皆さんも第一歩を踏み出すのは難しくありません。
自分がキャンプに向いているかどうかを知るためにも、ごくカジュアルに参加できるキャンプ練習場は最適。
キャンプに必要なグッズもレンタルできるため、身軽に楽しめるのもメリットです。
利用者の都合や状況に合わせたプランがある!
キャンプ練習場campssは、利用プランも選択が可能。
時間や気分に合わせて、プランを選ぶことができます。
キャンプを楽しみたいお子さんがいる家庭に合わせた、実践的プランもあります。
・STAY
本格的にキャンプを楽しむためのプランです。
13:00~翌11:00まで滞在可能で、4人以下で楽しむタイプ、6人まで参加できるタイプがあります。
本場のキャンプを楽しむための予行練習といった趣です。
・DAY
いきなり一晩を屋外で過ごすのは躊躇してしまう。
そんな方におすすめなのが、11:00~17:00まで利用できるこちらのプラン。
お子さんがいるご家族のキャンプ入門として、人気があります。
・EAT
キャンプにおける最大の楽しみ、それはキャンプ飯!
屋外ならではの調理法と味わいは、キャンパーたちを虜にする最大の要素です。
そのキャンプ飯を楽しめるのがこのプラン。
BBQ用のグリルはレンタルできるため、食材を調達してお好きな料理を楽しめます。
団体での利用から、都心ならではの魅力を楽しむ人まで!
秋葉原の駅からわずか5分のところにあるキャンプ練習場campass。
本場のキャンプへの入り口として、多くの人が利用しています。
また都心でキャンプやBBQを体験できる新たなスタイルとして、口コミでその人気が広がりました。結果、キャンプ練習場campassの利用法も、多岐にわたるようになりました。
たとえば会社員の方々が、団体でBBQを楽しむというケースもあります。
電車でアクセスできるため、飲酒もOK。ワイワイと気軽にBBQができるキャンプ練習場campassは、会社帰りの人々の憩いの場へとさま変わりすることも。
また、本場のキャンプとは異なる、都心でのキャンプの魅力に取りつかれたリピーターも多いのだとか。車を所有していない都会人も、ごく気軽にキャンプ気分を味わえるのは大きな魅力です。
ソロキャンを楽しみたい方も、campassならばセキュリティも万全。
たき火やリアル配信、また大音量の音楽は禁止されていますから、プライバシーが守られるのも嬉しいところです。
ルールを守って他の参加者の存在も尊重しながら、キャンプ生活を満喫できるのです。
キャンプ練習場campass誕生の背景
都心でキャンプを楽しむ。
そのアイデアを、荒唐無稽に感じる方も多いことでしょう。
キャンプ練習場campass誕生の背景にあるのは、キャンプに親しむためというシンプルな理由だけではないのです。
もちろん、不安を感じるキャンプ未経験者の後押しをしたいという思いがあったことはまちがいありません。
キャンピンググッズに触れて、具体的に扱い方を学べば、大自然の中で本番のキャンプを楽しむためのハードルもかなり低くなります。
満天の星の下で時間を忘れ、大自然のスピリットを吸収する。
そんなキャンプ本来の楽しみ方が可能になるのです。
キャンプグッズは買ってから後悔することが多いといわれていますが、キャンプ練習場campassで実際に手に取って納得すれば、購入も安心。
キャンパーたちに人気のコールマンのギアも、使用感を体感できます。
そのほかにも、キャンプ練習場campassには存在意義があります。
屋外で睡眠をとるという経験は、じつは災害時の備えにもなるということです。
地震や台風など、やむを得ない事情で屋外生活をしなくてはならない可能性は、日本にいるかぎり常にあります。
そんなとき、アウトドアのスキルを身につけていれば、避難生活のストレスも軽減することでしょう。
趣味と実用を兼ねたキャンプ経験、ぜひトライしてみてください。
キャンプで大切な人との大事な時間を
コロナの感染拡大を経て、私たちはより人との絆に目を向けるようになりました。
日常から離れ、家族や友人やパートナーと語り合う時間。
お金では買えないかけがえのないものとして、そんな時間を再認識をする人が増えました。
大切な人との絆を深める方法として、キャンプは脚光を浴びているのです。
またキャンプによってストレス解消を期待する人もいれば、子どもたちの健全な教育のために活用する人もいます。
現代人に大きな癒しを与えてくれる手段として、キャンプの人気は今後も続いていくことでしょう。
憧れのキャンプを心から楽しむために、まずはキャンプ練習場campassから第一歩を踏み出してみてください。
新しいライフスタイルを見出すことによって、きっと人生そのものが豊かになるはず!
キャンプ練習場campassは、そのためのお手伝いに一役買ってくれます。
<参照元>
・旬刊旅行新聞「オートキャンプ白書2022 参加人口23%増の750万人 キャンプ場建設の参入相次ぐ」
https://www.ryoko-net.co.jp/?p=108660
・一般社団法人日本オートキャンプ教会
https://www.autocamp.or.jp/post-14578/
・公益社団法人日本キャンプ協会「キャンプ白書2021」
https://camping.or.jp/archive_and_download/data/21271.html
(cucciola)