HOME > Business > 個人事業主として独立するためには?必要なことを詳しくご紹介!

2021.06.12

個人事業主として独立するためには?必要なことを詳しくご紹介!

40代まで会社員として頑張って来てこのまま定年まで会社員をするのもいいのですが、独立する方法もあります。

この記事では個人事業主として独立するために必要なことを、詳しく説明していきます。

法人設立と個人事業主の違い

独立をするとき、まず迷うことは法人設立と個人事業主のどちらを選ぶかです。それぞれにメリット、デメリットがあります。

個人事業主法人
開業方法税務署に開業届を申請するのみ。税務署に開業届を出した後、
地方自治体へ届ける。
初期費用事業内容によるがゼロも可能。
設立までの時間早くて10分、遅くても即日数週間から1カ月以上かかることも。
税金所得が低い場合は法人よりも
税金を抑えられる。
個人事業主より経費項目が広く、
節税対応がしやすい。所得が高い場合は
個人事業主より税金を抑えられる。
健康保険・年金国民健康保険・国民年金社会健康保険・厚生年金

●法人設立
まずは法人設立のメリットとデメリットを説明します。

【メリット】
法人の規模や業績によって信用を得やすく、営業がしやすいメリットがあります。(個人事業主を受け付けない企業もあります。)また融資を得る場合でも法人の方が有利です。

【デメリット】
開業するための手続きが大変で、開業までに時間と費用がかかります。

●個人事業主
次に個人事業主のメリットとデメリットを説明します。

【メリット】
開業届1枚書くだけで開業できます。またコストも必要なく開業できるため、おもいたったらすぐに開業可能です。

【デメリット】
ある程度実績を作るまでは、法人と比べて信用されるまでが大変です。

まずは個人事業主として開業

ここまで説明したように、まずは手続きが簡単な個人事業主として開業してある程度の収入が伴ってきたら法人化することも可能です。一般的に収入が800万円~900万円になったら法人化する方が税金は安くなることが多いです。

しかし実際には個人事業主として実績を作っていくとお客様からも信頼され、そのまま個人事業主のままで開業を続ける人も多くいます。

個人事業主になる理由

個人事業主になる理由はさまざまです。

・仕事内容を決められる
個人事業主になる理由はいろいろあげられますが、自分で仕事内容を決めることができます。例えば趣味でパソコンや楽器などをきわめていれば、そのまま個人事業主として教えることができます。趣味や特技をそのまま仕事にすることができます。

・働く時間を決められる
働く時間に制限はありません。例えば朝ジムへ行ってから仕事をすることもできますし、お子さんのお迎えのために1時間位仕事を抜けても全く問題はありません。仕事のためにプライベートがなかった人には朗報ではないでしょうか。

・働く場所が自由
業務にもよりますが、基本的に働く場所は自由です。例えばPCを使った仕事であれば、自宅の一部屋で十分です。またノマドワーカーのように、カフェや漫画喫茶などでも仕事をすることができます。


・収入を増やすチャンス
会社員の場合大きく収入を増やすのは容易ではありません。いくら頑張っても会社全体の売り上げが上がらないと給与を増やすのは難しいですし、仕事内容以外のことで稼ぐことはできません。

しかし個人事業主の場合は能力によって大きく収入を増やすチャンスがあります。パソコンも英語も強い人であれば、WEB制作をしながら、翻訳業務をすることもできるのです。

能力を収入に直結できるチャンスがあるのは個人事業主の方です。特にPC業務のように出費がほとんどない事業であれば、収入はそのまま利益につながっていきます。

・定年がない
会社員はいくら頑張っても定年があります。しかし個人事業主であれば、定年はなく何歳まででも仕事をすることが可能です。60代はまだまだ元気に仕事ができます。定年を迎えてしまうのはもったいないです。

個人事業主がおすすめできない理由

個人事業主になる良い点を書いてきましたが、おすすめできない理由もあります。マイナス面もしっかりと把握しておくことが大切です。

収入が安定しない
会社員の時のように、毎月の給与は決まっていません。営業できなければ収入ゼロもあります。また有給がないため、仕事ができないほど体調を壊してしまうと収入はなくなります。

・すべて自分で行う
本業務以外にも、確定申告などの税理業務、営業、広告などすべてを自分で行う必要があります。人によってはこの点がおっくうになってしまうことがあります。

・モチベーションをあげにくい
会社員のように社員や先輩などと切磋琢磨することが少ないです。人間関係が少なくなるのでメリットもありますが、逆にデメリットにもなります。情報交換もしづらい環境になります。

いかがでしたでしょうか。個人事業主は収入が安定しないところからも、開業する前に貯金をしておくなど準備が必要になるでしょう。しかし自分から自分のペースで仕事をしたい人に向いています。

今大きく世界を変えてみてはいかがでしょうか。

(KUMA1)

Share

Related

関連記事

ストア派哲学で折れないマインドを作る

2021.09.29

ビジネスパーソンの能率を上げ「時間栄養学」

2021.08.20

管理職なら持っておきたい、世界のドレスシューズ5選

2021.08.20

コロナ禍で働くZ世代の若者をどう育てるか

2021.08.19