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2021.09.28

ヨガ習慣で“ととのう”メンズヨガで得られるメリット5選

ヨガは女性が行うもの、と決めつけていませんか?
実は、昔は男性が修行のために行っていました。

決して女性の美容と健康のために生まれたエクササイズではないのです。
この記事ではヨガの歴史や魅力、そして男性がヨガをすることで得られる効果を5つ紹介します。

ヨガの歴史

ヨガの起源は今から約5000年以上前と言われています。

インダス文明の都市遺跡、「モヘンジョダロ」から座禅を組んだり、瞑想したりする人の姿が彫られた印章が発見されています。このことから、当時からヨガのようなものが存在していたのでは、と言われています。

2〜4世紀頃、それまで口頭伝承だったヨガの文化は、「ヨーガ・スートラ」という経典にまとめられます。

当時は自分を見つめ、どのように生きていくかを説いた哲学として存在し、瞑想などは一種の宗教的行為として捉えられていたそうです。

そして、古代インドでは、身分がある程度高い男性出ないとヨガを行うことができませんでした。

そのため、各ヨガのポーズ(アーサナ)はバランスと筋力を必要とするものが多く、むしろ女性よりも男性の方が得意とするアーサナが多いのです。意外ですね。

ヨガの意味

ヨガはサンスクリット語で「結ぶ、繋ぐ」という意味があります。

呼吸と動きで心と体を結び付け、フィジカルもメンタルも本来の機能を取り戻し、強化していくことがヨガの目的です。

メンズヨガのメリット

男性がヨガをするとどのような効果があるのか、5つに絞ってお伝えします。

① ボディラインがととのう

巷では筋トレがブームですね。高い付加で行うトレーニングをすれば、外側の筋肉を肥大化させ、いかにも男らしい体を作ることが可能です。しかし、きつい運動をするのは、少し苦行のように感じるかもしれません。

また、いきなり動いてケガをしてしまったら元も子もありません。

一方、ヨガは酸素を体中に取り込みながら行う有酸素運動です。あらゆるポーズは柔軟性とバランス感覚が必要となり、インナーマッスルを鍛えることが可能です。

そのため「細マッチョ」の体型を作ることができます。自分でポーズの負荷を調整できるのでケガの心配もありません。
また、血中に蓄積した脂肪が燃焼されるので、カロリー燃焼効果はもちろん、動脈硬化や高血圧などの予防にも期待できます。

② 内蔵機能がととのう

ヨガには内臓の働きを整えてくれるポーズが多くあります。

年齢とともに下垂してしまう内蔵の位置を整えたり、引っ張ったりねじったりすることで刺激を与えます。また、深い呼吸は横隔膜を上下させ、呼吸で内臓をマッサージしたような効果を得ることが可能です。

それにより、むくみや貧血、消化不良や便秘といった不快な症状が改善します。

体をまんべんなく動かすことで、血流が改善され、体の老廃物がスムーズに流れ出すと、肌つやもよくなり、見た目年齢が若返ります。

③ 男性機能がととのう

ヨガをすることでホルモンバランスが整い、男性機能が高まると言われています。

男性ホルモンの一種、テストステロンは筋肉の発達を促したり、性欲を高めたり、気分をアグレッシブにさせてくれる作用があります。しかし、年齢とともに分泌量が減少していくことが分かっています。

サンクトペテルブルク国立大学の文献によると、コブラのポーズを取ったところ、テストステロンが16%向上、ストレスホルモンのコルチゾールが11%低減したと記載されています。

(参考文献:https://link.springer.com/article/10.1023/B:HUMP.0000036341.80214.28

女性は本能的にテストステロンが多く分泌されている男性を魅力的に感じる傾向があります。
ヨガで性も活性化させてはいかがでしょうか。

④ 自律神経がととのう

自律神経とは、昼間の活動しているときに働く「交感神経」と、夜間のリラックスしているときに活発になる「副交感神経」の2種類あります。日中の仕事のストレスが多ければ多いほど交感神経は活性化され、呼吸が浅くなり、イライラしやすくなります。

ストレスが強いと、夜になっても交感神経が働き続け、安眠を妨げる原因となります。
ヨガは、深い呼吸と瞑想効果によって、自律神経のバランスを整えてくれます。

夜に行えばその日のストレスはその日のうちに解消できるでしょう。
さらに、続けることで脳構造がストレスに強く変化していきます。

ストレスに強くなればON/OFFの切り替えも上手になり、プライベートタイムを十分に楽しむことが可能になります。
また、仕事中もイライラしにくくなるので、同僚や部下と円滑なコミュニケーションを取りやすすなるでしょう。

⑤ 集中力が整う

ヨガは集中とリラックスを同時に達成しながら行います。いわゆる「ゾーン」に入った状態ですね。
アスリートが使うようになった「ゾーン」という言葉。

練習通りの成果を出すだけでなく、程よい緊張が最高のパフォーマンスを生み出してくれることを表しています。
ビジネス面でも同じことが言えるのではないでしょうか。

ゾーンに入って仕事をすることで、よりよい結果を生み出すに違いありません。
日常的にヨガをしていけば、仕事でもゾーンに突入しやすくなりパフォーマンス効果を上げてくれるに違いありません。

今すぐできる簡単ヨガポーズ

ヨガをしたことがなくても、簡単に行えるポーズを紹介します。

・テレワーク疲れにウサギのポーズ

頭皮を刺激し、眼精疲労をすっきりとさせ、さらには肩甲骨周りの血行を良くしてくれるポーズです。

1. 正座になる

2. 両手を斜め前に着いたらお尻を上げながら頭のてっぺんを床に押し当てる

3. 気持ちいいポイントを見つけたらそこでキープ

4. 余裕があれば息を吸いながら手を背中側で組み、吐きながら頭に向かって引っ張り上げる

ポーズをキープしたままゆっくりと深呼吸を3回から5回繰り返します。

※いきなり起き上がるとめまいを起こすので、ゆっくりと戻ること。

・男性機能を上げるコブラのポーズ

先ほど男性機能を上げるポーズとして紹介されたコブラのポーズです。

1.うつぶせになる

2.肘を曲げ、親指がバスとトップあたりに来る位置に両手をつく

3.一度息を吸ってお腹に力を入れ、吐きながら手で床を押しながら上体を引き上げる

※この時、恥骨はしっかりと床につけておくこと

肩の力は抜き、耳と肩の距離は遠ざけた状態で3~5呼吸キープします。腰が痛い場合は状態の引き上げる角度を調整しましょう。

・腰痛にねじったワニのポーズ

腰の疲れを軽減させ、リラックス効果が高まるポーズです。

1.仰向けになる

2.両手は真横に広げ、右ひざを曲げ、左足はまっすぐ伸ばしておく

3.息を吸って吐きながら右ひざを左側に倒す。顔は足と反対側を向く。

※この時両肩が浮かないようにする

5呼吸ほどキープし、反対側も同様に行います。

ヨガ習慣で心身をととのえ、一段落上の男へ

一度やっただけでは「ととのった気分」で終わってしまうため、上記で挙げたメリットを感じるためには続けることが必要です。

毎日でなくても問題ありません。週に1回でも時間を取ることで、心身にゆとりが生まれてくるはずです。

現在ではオンラインレッスンも豊富なため、いろいろと試してみてはいかがでしょうか

(武アスカ)

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