来客が多い帰省先だからこそこだわりたい2つのポイント
来客が多い帰省先だと、持っていくお土産に悩むかもしれません。
来客が多い家だからといって、ただ数が多く入っているクッキーなどを持っていくのではありきたりですよね。
せっかくならもっとセンスが光る、かつ帰省先でも本当に喜ばれるお土産を用意しませんか?
そこでこだわりたいのは、次の2つのポイントです。
①定番ではない珍しいもの
来客が多いということは、その来客からいただくお土産も多いということです。
定番の人気のものはすでに先方がもらっている可能性があり、新鮮味もありません。
人気がある話題の商品でも、テレビなどで宣伝されているものは避けたほうがよいでしょう。
②手軽な一品料理となるもの
来客が多いと、おもてなしの料理を作るのも大変なものです。
食料品の買い出しも大量となるため、手軽な一品料理として活用できるお土産は重宝します。
お客様を迎える帰省先の人がアレンジしやすいものを用意しましょう。
編集部では、上記2点をふまえて、えりすぐりのお土産を5つ厳選しました。
花一会『花一りん最中』|見た目の美しさがひときわ目を引く!お湯を注ぐだけで手軽な一品料理に
引用: https://shop.d-kintetsu.co.jp/shop/g/gC210401900004/
花一りん最中は華やかなお花の形の最中です。
まるで芸術品のように色鮮やかな薔薇やチューリップを模した最中の中にはさまざまな具材が入っています。スープやリゾット、雑炊など、バリエーションがとても豊富なところもおすすめポイントです。
お湯を注ぐだけで簡単に一品が出来上がるので、軽食としてはもちろん、お酒を飲んだ後やおやつとしてもぴったりです。
これなら来客が多いご家庭でもきっと重宝するでしょう。
詰め合わせの種類も豊富なので、ご予算に合わせて選べます。
【店名】
花一会
【住所】
麻布十番本店
東京都港区麻布十番2丁目1番1号
【電話番号】
03-6453-8370
【営業時間】
11:00-18:00
【定休日】
毎月第4火曜日
【公式サイト】
和菓子結『ふゆうじょん』|和菓子派も洋菓子派も大満足のあんことチョコレートのお菓子
引用: https://www.wagashi-yui.tokyo/wagashi/fuyujon.html
あんこが入った焼き菓子をチョコで包んだ、新しいハーモニーのお菓子です。
見た目も可愛らしく、「ビターちょこ」「ミルクちょこ」「抹茶ちょこ」「いちごちょこ」「ホワイトちょこ」の6種類のフレーバーはどれもつい手を伸ばしたくなるものばかり。
なかでも、「ビターちょこ」は名前の通り、深みのあるビターな味わい。
ほろ苦いカカオニブのトッピングとともに、甘いものが苦手な方もきっと気に入るでしょう。
また、「抹茶ちょこ」は愛知県西尾産の抹茶を使った本格派なフレーバーです。
ピスタチオのトッピングと相まって、和菓子と洋菓子のいいとこどりです。
詰め合わせは3個入りと6個入りがあり、帰省先の人数に合わせて調整しやすいところもおすすめポイントです。
【店名】
和菓子結
【取り扱い店舗】
NEWoMan新宿店
【住所】
東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目24番55号 NewoMan新宿2Fエキナカ
【電話番号】
03-3353-5521
【営業時間】
9:00-21:00(月曜日~土曜日)
9:00-20:30(日曜日・祝日)
【定休日】
不定休
【公式サイト】
https://www.wagashi-yui.tokyo/wagashi/fuyujon.html
桂新堂『かわいい和』|おめでたい年末年始にふさわしい、笑顔がほころぶお菓子
引用:https://keishindo-shop.com/SHOP/353381/list.html
「かわいい和」は日本古来の縁起物をを表現した愛らしいえびせんべいです。
箱を開けた瞬間、きっと笑顔がこぼれること間違いなし。
手に取りながら話に花が咲くでしょう。
紅白でおめでたい雰囲気たっぷりの「福々まねき」は金運を招くといわれているまねきねこがモチーフになっています。
「だるま」は七転び八起きの縁起物でお正月にふさわしいお菓子です。
「紅白鯛」はお祝いの席に欠かせない鯛のプリントがキュート。見ているだけでほっこりします。
小さなパッケージで販売されているので、お好みの分だけ購入できますよ。
【店名】
桂新堂
【取り扱い店舗】
三越 日本橋本店
【住所】
東京都中央区日本橋室町1-4-1 本館地階食賓館和菓子売場
【電話番号】
03-3241-5663
【営業時間】
10:00-19:30
【定休日】
不定休
【公式サイト】
https://keishindo-shop.com/SHOP/353381/list.html
おつな『自家製ツナ』|珍しい個性豊かなツナ。ありあわせの具材と和えて即席おつまみに!
老若男女誰からも好まれるツナを、素材からこだわって手作りで仕上げた個性豊かな商品です。
材料となるマグロは、静岡県内で水揚げされたビンチョウマグロだけを使っています。
スープには駿河湾の海洋深層水や利尻昆布を使い、精製塩を一切使っていないので優しい味わいが特徴です。
オイルは紅花油や国産のこめ油、ごま油などを独自にブレンド。冷蔵庫に入れても固まらないのが自慢です。
フレーバーも豊富で、「ドライトマト&バジル」や「えごま大葉味噌」「ガーリック&オレガノ」など他では見かけないものばかり。
おにぎりや和え物にしたり、クラッカーにのせたりと、来客が多いご家庭で大活躍します。
店舗では数種類のみの取り扱いですが、オンラインショップを利用するとさまざまなフレーバーを購入できますよ。
【取り扱い店舗】
誠品生活市集
【住所】
誠品生活
東京都中央区日本橋室町3丁目2-1 COREDO室町テラス 2F
【電話番号】
03-6225-2871
【営業時間】
平日 11:00-20:00
土日祝 10:00-20:00
【定休日】
不定休
【公式サイト】
築地さのきや『まぐろ最中』|築地らしい、まぐろ型の焼き菓子。選べる2種類のあんこ
引用: http://tsukiji-sanokiya.com/12362216972636012365.html#/
築地で人気のマグロを最中にした、一風変わった和菓子です。
「さのきや」オリジナルのデザインのため、珍しいものをお求めの方におすすめです。
国産米粉100%で作られたマグロの顔は愛らしく、食べるのがもったいないほど。
「つきじ」の文字も入ってます。
最中といえば緑茶とともにいただくのが定番ですが、こちらはコーヒーにもよく合います。
あんは小倉とゆずの2種類があり、定番を好む方にも、ちょっと変わった味が好きな方にも喜んでいただける一品です。
築地のまぐろを味わっている気分で食べてみてください。
【住所】
東京都中央区築地4-11-9(築地場外市場内)
【電話番号】
03-3543-3331
【営業時間】
4:30-21:00
【定休日】
日曜・祝日 及び市場休業日
【公式サイト】
http://tsukiji-sanokiya.com/index.html#/
来客の多い帰省先には珍しく、手軽に食べられるものを!
来客が多いご家庭では、定番ではない、手軽に食べられるお土産がおすすめです。
・花一会の花一りん最中
・和菓子結のふゆうじょん
・桂新堂のかわいい和
・おつなの自家製ツナ
・築地さのきや まぐろ最中
本記事で紹介した5つは、いずれも目新しく、帰省先で重宝するものばかりです。
次の帰省のときには、ぜひ参考にしてくださいね。
(ひな)