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福島県会津若松市|歴史と伝統が息づく町で「赤べこ」絵付け体験

歴史の息吹が聞こえる町、会津若松。

新宿駅からも高速バスが出るなど、アクセスが容易になりました。徒歩30分圏内に観光名所が点在しており、町自体がコンパクトにまとまっています。1泊2日など小旅行でも十分楽しめます。

本記事では、会津若松の伝統工芸「赤べこ」の絵付け体験ができる、手作り体験ひろば「番匠」の紹介をはじめ、会津若松で外せないスポットやぜひ味わってほしい会津のグルメについても触れています。

福島県会津若松市の魅力

福島県の中央部に位置する会津若松市は、自然やグルメ・歴史的観光名所など、多くの点から旅行者を魅了しています。会津若松市の歴史・地理的特徴・観光スポットに焦点を当て、会津若松市の魅力を紐解いてみましょう。

・会津市の歴史

会津若松市は幕末の動乱や戊辰戦争の舞台として知られ、武士の誇り高い武芸や伝統工芸が今なお息づいています。「会津武家屋敷」や「天守閣」は歴史ファンの方にとってはたまりません。

城下町を彷彿とさせる町並みは、まるで幕末にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。

会津若松市の地理的特徴

会津若松市は四季折々の美しい自然に恵まれています。磐梯山など豊かな山々と清らかな川が広がり、特に秋の紅葉シーズンには多くの観光客が訪れます。温泉地も多く、美肌の湯や癒しのひとときを求める旅行者にとっては極上のリゾート地です。

手作り体験ひろば「番匠」での赤べこ絵付け体験

引用:https://www.aizukanko.com/spot/185

手作り体験ひろば「番匠」では、会津若松市の伝統工芸品である「赤べこ」の絵付け体験ができます。

絵付けしたものは、絵付け後15分ほど待てばすぐに持ち帰ることができます。市内には赤べこの絵付け体験ができる施設がいくつかありますが、他の店舗では予約が必要なことが多いです。一方、番匠では個人旅行なら予約も不要。予定がずれたのでふらっと立ち寄る、といったことも可能です。

会津若松市のシンボル「赤べこ」とは?

引用:https://www.aizukanko.com/spot/185

会津若松市では駅前やホテル内など、いたるところで赤べこを見かけます。厄除けの縁起物として、古くから会津の人々に親しまれてきました。

会津の方言では「牛」のことを「べこ」と呼んでいたため「赤い牛」ということで赤べこです。赤べこは勇敢で力強い牛だったことから、健康長寿の象徴ともされています。

体験時間は30分~1時間程度

すでに赤く塗られた赤べこが渡されるので、白と黒の絵の具を使って仕上げをしていきます。目を入れたり、模様を描いたり、思い出に残るよう日付を残したりと、自分の好きなように絵付けします。

だいたい30分ほどで絵付け自体は完了できるでしょう。乾燥して持ち帰るまでの所要時間は1時間程度です。

<体験料金>赤べこ絵付け体験1,300円

<住所>〒965-0811 福島県会津若松市和田一丁目6-3

<営業時間>9:30~16:30 ※受付:16:00まで

 ※12月~2月は10:00~16:00 (受付:15:00まで)

参考:会津若松観光ナビ

https://www.aizukanko.com/spot/185

【グルメ】会津といえば馬刺し!会津郷土食と桜鍋「鶴我」

引用:https://turuga829.com/souhonzan

会津では馬肉(桜肉)が有名で、リーズナブルに馬肉を楽しめる専門店が多く存在します。

会津地方で馬肉を食べるようになった起源は戊辰戦争までさかのぼるとされ、戦時中、負傷した兵士に馬肉を食べさせたことから広まった説が有力です。

「鶴我」では新鮮な馬刺しはもちろんのこと、本格的な会津会席や地酒をリーズナブルに楽しむことができるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

参考:鶴我公式サイト

https://turuga829.com/

会津若松市のおすすめ観光スポット

会津武家屋敷

引用:https://bukeyashiki.com/gallery

会津の歴史や文化・武士道精神を伝えるために造られたのが「会津武家屋敷」です。会津藩家老の西郷頼母(さいごうたのも)邸を復元した屋敷を中心に、歴史的家屋や資料館などを備える歴史のテーマパークです。会津の歴史を楽しみながら学ぶことができます。

敷地面積は2,400坪にも及ぶ壮大な施設で、一歩足を踏み入れればまるで異世界に迷い込んだかのような気分に浸れます。

参考:会津武家屋敷公式サイト

https://bukeyashiki.com/

鶴ヶ城天守閣

引用:https://www.aizukanko.com/spot/134

会津武家屋敷から車で5分ほどの場所にある鶴ヶ城(会津若松城)は、1868年に勃発した戊辰戦争の舞台となった城です。難攻不落の名城として称えられましたが、明治政府の勝利により取り壊されてしまいました。

現在の鶴ヶ城は復元されたもので、幕末時代の瓦(赤瓦)を使っている日本で唯一の天守閣です。

参考:一般財団法人 会津若松観光ビューロー

https://www.tsurugajo.com/tsurugajo/

東山温泉

引用:https://www.aizukanko.com/spot/26

会津若松市内から車で10分ほどの場所に位置する会津の奥座敷・東山温泉は、約1,300年前の8世紀後半ごろに仏教僧・行基によって発見されたと言われています。江戸時代には会津藩の湯治場として栄えました。

東山温泉のお湯は硫酸塩泉で、無色透明でサラッとした肌触りです。四季折々の自然を感じながら、心身ともに疲れを癒してみてはいかがでしょうか。

参考:東山温泉観光協会公式サイト

https://www.aizu-higashiyama.com/

まとめ

会津若松市の魅力について、歴史的・地理的観点からおすすめのスポットとともに紹介してきました。

自分で絵付けした赤べこは、後々思い出にも残るので、会津若松市を訪れた際にはぜひ体験してみてください。

歴史に触れ、伝統工芸を体験し、郷土料理に舌鼓を打った後は温泉で疲れを癒す・・・そんな贅沢プランが叶えられる会津若松市。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

(Shiho)

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