HOME > Business > 他人と差をつける旬の手土産5選 2023年東京

他人と差をつける旬の手土産5選 2023年東京

トレンドに敏感なお相手にも喜ばれる、他人と被らない旬な手土産

ビジネスにおいて手土産は、コミュニケーションを円滑に図るためにも大切なもの。この記事ではお渡しする相手を唸らせる、他人とは被らない最旬の手土産をご紹介いたします。 

「Péché Mignon ARTISAN DE SAVEUR」本格的なフランス焼き菓子を、洗練されたパッケージで

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000122506.html

1985年に東新橋で開業したのち1992年に函館へと移転し、長きに渡り愛され続けてきた「Péché Mignon」。その「Péché Mignon」が2023年6月に焼き菓子専門店「Péché Mignon ARTISAN DE SAVEUR(ペシェミニョン アルティザン ドゥ サヴール)」を、新丸の内ビルディングにオープンさせました。

マドレーヌやフィナンシェなどの焼き菓子の他に、マカロンやクリームサンドなどがラインナップ。目にも楽しい焼き菓子の数々は、相手に喜ばれること間違いなし。焼き菓子は予算に併せて、お洒落な白いブック型のギフトボックスに詰め合わせることが可能です。

パリの有名店で修業を積んだフランス人パティシエがグランシェフを務め、味は勿論お墨付き。個包装の商品は、お渡しする相手の職場のみなさまで、お楽しみ頂くことができます。

香ばしい焼き菓子はコーヒーや紅茶以外に、シャンパンの酸味にもよく合います。お酒が好きな方にはシャンパンと焼き菓子のマリアージュを、ご提案すると喜ばれるでしょう。

【住所】

東京都千代田区丸の内1丁目5-1 新丸の内ビルディング1F

【電話】

03-6665-7882

【営業時間】

月〜土 11:00~21:00(L.O.20:30)日・祝 11:00~20:00(L.O.19:30)

【定休日】

無休(但し、1/1及び法定点検日は除く)

【公式サイト】

https://pechemignon-artisan.jp/

「teal」日本橋三越本店 上質な大人のチョコレートバー&キャラメルバー

引用:https://teal-chocolate-and-icecream.com/

teal(ティール)は2021年に日本橋兜町にオープンした、チョコレートとアイスクリームのお店です。元「パスカル・ル・ガック」のシェフパティシエと、日本橋「ease」のシェフパティシエがタッグを組んだお店で2023年6月、日本橋三越本店に初の百貨店オープンをしました。

日本橋三越本店ではビジネス利用に最適な、個包装のギフトボックスが豊富に用意されています。クッキーや焼き菓子のセットなどもおすすめですが、一押しはチョコレートバーとキャラメルバーのセットです。

チョコレートバーはラム酒が効いたブラウニーを、ベリーズ産やアマゾン産のフルーティーなカカオのガナッシュで覆い、カシスジャムがアクセントとなっている一品。キャラメルバーは苦みの効いたとろとろのキャラメルソースやサクサクなクッキー生地、ナッツやクランベリーをチョコレートでコーティングしているため、様々な食感を一度に楽しむことができます。

ワンランク上の大人なスイーツはワインなどとのペアリングも素敵で、ティータイムだけではない楽しみ方をして頂けるでしょう。

【住所】

東京都中央区日本橋室町1-4-1 B1F

【電話】

03-3241-3311(日本橋三越本店代表電話)

【営業時間】

月、火、木〜日 11:00~18:00

【定休日】

水曜日

【公式サイト】

https://teal-chocolate-and-icecream.com/

「ツバメヤ」日本橋店 名古屋で行列のできる、素材を大切にしたわらび餅

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000127278.html

2010年岐阜県岐阜市創業の和菓子屋。名古屋駅前に出店後、連日行列になるほどの人気店となった「ツバメヤ」が2023年8月、日本橋に東京初出店を果たしました。

商品プロデューサーの町野仁英氏が監修した和菓子は、素材にこだわった「毎日食べたい、体が喜ぶお菓子」がテーマになっています。

看板商品であるわらび餅は北海道産とよまさり大豆のきな粉と、沖縄県波照間島産の純黒糖を使用し、素材の味を生かしたほっとする自然な味わいです。みずみずしくとろけるような食感は、性別や年齢を問わず多くの方に愛されるでしょう。

どら焼きや草もちも素材にこだわった風味豊かなお品で、ギフトボックスへの詰め合わせが可能です。日によって早い時間帯に売り切れることがあるため、電話での取り置きがおすすめです。

【住所】

東京都中央区日本橋3-5-12

【電話】

03-6262-6838

【営業時間】

10時〜夕方 (土曜日は売り切れ次第閉店)

【定休日】

日曜日・月曜日

【公式サイト】

https://tsubame-ya.jp/

「SO TARTE」表参道店・代々木上原店 見た目も美しい、ヴィーガンタルト専門店

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000077716.html

ヴィーガンタルト専門店の「SO TARTE」。2023年6月に、表参道と代々木上原に2店舗同時にオープンしました。ヴィーガンの方だけではなく、グルテンフリーのため乳・卵・小麦粉アレルギーの方でもお召し上がり頂けます。

季節のフルーツをふんだんに使用したタルトは美味しさは勿論のこと、見た目もとても美しく、差し上げたお相手がボックスを開けた途端、歓声をあげること間違いなし。

タルトは8cmのミニサイズ、18cm・24cmのホールサイズの全3サイズがあります。18cm・24cmのホールサイズは、3営業日前までの予約が必要です。

SNS映えのするこのタルトは女性だけではなく、軽い食感の生クリームを使用しているので、甘いものが苦手な男性にも好まれることでしょう。またアレルギー体質でなかなかスイーツを楽しめない方や、健康志向の方にもきっと喜んで頂けると思います。

・表参道店

【住所】

東京都港区北青山3-10-14 1F 

【電話】

03-6433-5159 

【営業時間】

11:00〜19:00

【定休日】

月曜日 (※祝日の場合は営業)

【公式インスタグラム】

https://www.instagram.com/sotarte_/?hl=ja

・代々木上原店

【住所】

東京都渋谷区上原1-18-7 1F

【電話】

03-6407-9260 

【営業時間】

11:00〜19:00

【定休日】

月曜日 (※祝日の場合は営業)

【公式インスタグラム】

https://www.instagram.com/sotarte_/?hl=ja

「菓子屋shirushi」銀座店 素材にこだわり、季節を感じる焼き菓子の数々

引用:https://kashiya-shirushi.com/news/64bc8d067beeeb30b624fdd9

「菓子屋shirushi」は愛知県犬山市にオープンして以来、地域の人々に愛されている焼き菓子のお店です。

2023年3月、ついに待望の銀座店がオープン。愛媛県大三島の農家から仕入れた、瀬戸内レモンを使用した風味豊かなレモンケーキを筆頭に、季節ごとに味が変わるバターサンドなど、素材にこだわった焼き菓子が並びます。

その中でも特にレア度が高いのが、シーズンごとに発売されるクッキー缶です。季節感のある趣向を凝らしたクッキー缶は、お相手に喜ばれること間違いなしの一品です。

クッキー缶は公式インスタグラムで発売のタイミングをチェックして、ご予約の上お買い求めください。入手困難なお品ではありますが、その分自慢のできる一品となることでしょう。

レモンケーキやバターサンドは、予約なしでも店頭にて購入が可能です。季節ごとに包装紙を変える徹底ぶりなので、季節を感じて頂ける手土産になると思います。

【住所】

東京都中央区銀座5丁目7-10 中村積善会ビル1階 イグジットメルサ内

【電話】

03-6281-4988

【営業時間】

11:00~20:00

【定休日】

無休(但し、ビルの休館日による)

【公式サイト】

https://kashiya-shirushi.com/news

【公式インスタグラム】

https://www.instagram.com/kashiya_shirushi/

以上、東京で旬な手土産が買えるお店をご紹介いたしました。どれも味は勿論のこと、ひとこと添えて自慢のできるものばかりです。

ビジネスシーンにおいて手土産で差を付けたい方は、是非参考にしてみてください。

(Yuri)

Share

Related

関連記事

グルメな方にも喜ばれるワンランク上の福岡のお土産 ┃厳選素材で作られた銘品4選

2024.09.19

梅田の百貨店で選ぶセンスのいい大阪土産|駅直結ですぐ買えるお菓子5選

2024.09.19

定番の広島土産からアップデート!|もみじ饅頭だけではない、おすすめの手土産5選

2024.09.19

名古屋で買える気の利いた手土産|出張や旅行の際に覚えておきたい6店

2024.08.23