甘いものに目がない女性の役員に差し入れたい、評判の絶品スイーツ
今回は女性の役員に手土産にしたい評判のスイーツ7選をご紹介します。
「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」ショコラの名店が作る、洗練された味わいのフィナンシェ
引用：https://www.lamaisonduchocolat.com/ja_jp
ラ・メゾン・デュ・ショコラといえば、繊細で風味豊かな味わいのショコラの名店としておなじみの店でもあるが、ブティックで購入できるマカロンやエクレール以外に、フィナンシェの評価が高いのはご存知だろうか。
ラ・メゾン・デュ・ショコラでは、4種類のフィナンシェを販売しているが、シンプルでありながら素材の味や香りを生かした上品な味わいと、ふっくら、しっとりした口当たりは、スイーツ好きも納得の味わいだ。
パッケージも洗練されており、ロゴの入ったシルバーのボックスは、白いリボンを解くときに期待感が増すこと請け合い。
個包装になっているので分けやすく、女性の多い秘書室などへの手土産にするのにもおすすめだ。
【住所】
東京都千代田区丸の内3-4-1
【電話】
03-3201-6006
【営業時間】
11:00～20:00
【公式サイト】
https://www.lamaisonduchocolat.com/ja_jp
「御菓子司中里」駒込の老舗が守り続ける、変わらない揚最中の味わいは東京土産にも
甘いものが大好きな女性役員に手土産を持参するとき、洋菓子を思いつきがちだが、ときには和菓子を用意すると思いの外喜んでもらえることが多い。
和菓子にはさまざまなものがあるが、「御菓子司中里」の揚最中は2週間ほど日持ちし、個包装にもなっているうえに、知る人ぞ知る東京ならではの和菓子であることから、贈った相手にとっても意外な発見につながるだろう。
御菓子司中里は駒込にある老舗の和菓子店。揚最中はこの店を代表する和菓子だ。
揚げた最中の皮にあんが挟んであるシンプルなものだが、最中の皮の香ばしいごま油の香りとカリッとした食感に、ほのかな塩気のあるなめらかで口当たりの良いあんが絶品だ。
甘い物好きのクライアントや上司はもちろん、地方のクライアントに手土産を持参するとき、気の利いた東京土産をと思うものの、何を贈ればいいか思いつかないといったときにも重宝する逸品だ。
【住所】
東京都北区中里1-6-11 中里SUZUKIBLD
【電話】
03-3823-2571
【営業時間】
平日 10:00～18:00
土・祝 10:00～17:00
【定休日】
日曜
【公式サイト】
「エーグルドゥース」フランス風のケーキに定評があるパティスリーの絶品マカロン
東京・目白にあるエーグルドゥースは、ケーキの名店としてスイーツ好きの間で評価が高く、常にケーキなどの菓子を買い求める客が行列していることでも知られるパティスリーだ。
フランス風のスイーツの名店で手土産を選ぶなら、やはりマカロンは外せないだろう。
マカロンというと、外側がさっくり、中はしっとりしているものが多いが、エーグルドゥースのものは一味違う。
ふっくらと厚みのあるマカロンの生地はサクサクとした食感で、口の中でほろほろと崩れるのだ。
間に入っているガナッシュはなめらかで、フルーツなどの香りがしっかりするのも嬉しい。
きっと贈られた人も、他のマカロンとは違う食感のマカロンに目から鱗が落ちることだろう。
心躍るカラフルな色合いのマカロンは10種類ほどが用意されており、もちろん個包装されているので部下や秘書が多い役員への手土産にも向いている。
【住所】
東京都新宿区下落合3-22-13
【電話番号】
03-5988-0330
【営業時間】
11:00～17:00
【定休日】
月曜、火曜、不定休
【公式facebook】
「タブレス」軽くてキレのあるたっぷりのバタークリームが嬉しいバターサンド
大阪・南堀江にある「タブレス・コーヒーベーカリー＆ダイナー」はそのおしゃれな雰囲気とおいしいスイーツやコーヒーが楽しめる店として、カフェ好きの間でもよく知られている店だ。
そのタブレスがオンラインショップでも販売している「堀江バターサンド」は、婦人画報のお取り寄せなどでも評判の高い逸品だ。
分厚いバタークリームはパッと見た感じでは重たそうに見えるが、ふんわりと軽い口当たりで、口の中でシュワッと溶けるキレの良さ。
軽やかな食感と程よい甘さは、スイーツ好きにとっても満足感のある食べ心地に仕上がっている。
フレーバーは季節によって変動があるが、オーソドックスな「レーズンバター」に加え、フリーズドライのいちごを使った「イチゴミルク」、流行中のピスタチオを使った「イチゴピスタチオ」が人気だ。
カフェらしいおしゃれなギフトバッグや保冷バッグもオンラインショップで購入できるので、手土産として持参するときにも安心して注文できる。
【住所】
大阪府大阪市西区南堀江2-9-10
【電話番号】
06-6578-1022
【営業時間】
日～木曜 11:00～20:00
金・土曜 11:00～21:00
【公式サイト】
https://www.tables-coffeebakerydiner.com/
【オンラインショップ】
「レ・カカオ」ビーン・トゥ・バーの名店ならではのクッキーは、手軽に楽しめる一流の味
甘いものが好きな人にとって、ボンボンショコラなどのチョコレート、しかもカカオ豆からショコラになるまでを一貫して作っているビーン・トゥ・バーの店は、ちょっとした贅沢をするときに訪れる店でもあるだろう。
東京・東五反田にあるビーン・トゥ・バーの名店「レ・カカオ」は、ピエール・マルコリーニをはじめ、フランスの名だたるパティスリーやショコラティエで経験を積んだ黒木琢磨シェフが開いた店で、チョコレートを使ったさまざまなスイーツを提供していることで知られている。
手土産にと店を訪れるとボンボンショコラやタブレットに目が行きがちだが、この店は個包装になっている焼き菓子も絶品なのを覚えておこう。
なかでも「クッキーズ・オ・ショコラ」は手軽に買える価格でありながら、チョコレートとナッツの入ったザクザクとした食感がたまらない味わいだ。
一流のショコラティエの味を垣間見ることのできるクッキーを贈れば、きっとスイーツ好きのクライアントや上司も唸ること請け合いだ。
【住所】
東京都品川区東五反田2-19-2
【電話】
03-6450-2493
【営業時間】
11:00～19:00
【定休日】
不定休
【公式サイト】
【オンラインショップ】
「粟玄」大阪の和菓子の名店が作る、G20大阪サミットで供されたモダンなおこし
引用：http://awagen.jp/fs/awagen/c/
大阪の銘菓として古くから親しまれている粟おこしをご存知だろうか。
粟の粒ほど小さく砕いた米を使い、水飴などでごまなどとともに固めた菓子のことだが、時代とともに材料やスタイルも変わり、現在ではさまざまなものが販売されている。
そのなかでも「モダンおこし」として名高いのが大阪・住吉にある和菓子店、粟玄の「和洋」だ。
食べログの和菓子部門の百名店にも選ばれた粟玄の和洋は、アーモンドにコーヒーの香りを纏わせ、クリームのまろやかさもプラスした逸品。
その上品な味わいは2019年に開催された大阪サミットでも供されたことのあるお墨付きだ。
デパートなどに出店はしていないため、店頭とオンラインショップのみでの購入になるが、軽くて持ち運びやすい上に2ヶ月日持ちするので、何かあったときのために購入しておくのにも重宝するだろう。
パッケージも上品で和菓子好きだけでなく洋菓子好きも納得のおいしさなのが嬉しい。
【住所】
大阪府大阪市住吉区上住吉1-2-3
【電話】
06-6671-0246
【営業時間】
10:00～17:00
【定休日】
土曜・日曜・祝日
【公式サイト】
【オンラインショップ】
「LOUIS BLANC」神戸らしさが感じられる、バラエティ豊かなチョコレートサンド
引用：https://louisblanc-shop.com/
関西圏でスイーツが有名な街というと神戸を挙げる人が多いのではないだろうか。
その神戸のなかでも洒落た店が多い岡本で、常に行列を作る店として知られているのが「LOUIS BLANC」だ。
この店が売っているのはチョコレートサンド。
程よい大きさと、1本で満足感を感じられる適度な甘さと味わいが人気の店だ。
毎日店の前にはチョコレートサンドを求める人が行列を作り、売り切り次第閉店でもあり、なかなか購入できないことで話題を呼んでいる。
LOUIS BLANCのチョコレートサンドは、さまざまなフレーバーのガナッシュごとに、使われているクッキーも生地を変え、趣向を凝らしたものになっている。
店頭で行列に並ぶのがちょっと億劫だという人にはオンラインショップも用意されている。
フレーバーも好みのものを選ぶことができるので、手土産にと考えている人は前もってオンラインショップで注文しておくといいだろう。
パッケージも洗練され、洒落た特別感のあるもので、神戸のなかなか手に入らない、とびきりの味を手土産にすれば、きっとスイーツ好きのクライアントや上司の顔がほころぶに違いない。
【住所】
兵庫県神戸市東灘区岡本1-11-18 102
【電話】
078-778-2016
【営業時間】
10:30～売り切れ次第終了
【定休日】
木曜・日曜
【公式サイト】
【オンラインショップ】
https://louisblanc-shop.com/shopping
（井出玲子）
